社長挨拶

当社は1972年創業以来、一貫してプレス加工に取り組み、先進の設備と高度な技術を駆使して、高品質、高精度の金属プレス部品の生産と安定供給に努めてまいりました。

プレス加工に加えて、1980年代には金型の製造に着手し、さらに溶接や塗装などの新しい加工分野にも進出し、お客様のご要望にお応えしながら業容の拡大を図り、今日に至っております。

現在では、金型の設計・製作から、プレス加工、各種溶接、カチオン電着塗装、組立に至る一貫生産体制を確立し、自動化や合理化を積極的に推し進めることにより、品質・コスト・納期の要求に、より高いレベルでお応えしております。

当社が今日あるのも、お客様はじめ関係各位の絶大なるご支援とご愛顧の賜物と厚く御礼申し上げます。

金属プレスをコア技術とする当社の生産体制は、さまざまな生産設備に加え、人材のスキルとチームワークが欠かせません。設備の充実や生産システムの改善と共に、将来を担う人づくりと能力向上に力を入れ、お客様に対して的確に改善提案や課題解決を図れるよう努めてまいる所存です。

今後も皆様のご期待にお応えできるよう、「確かな技術と創造力で無限の可能性にチャレンジ」を経営理念として、金属プレスに関する一貫生産体制をさらに強化し、社員一同、より顧客満足度及び地域貢献度の高い企業を目指し、研鑽を重ねてまいります。

倍旧のご愛顧と共に一層のご指導ご鞭撻のほど、よろしくお願い申し上げます。

代表取締役 中島一夫

サイン

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